御祭神
高千穂皇神(たかちほすめがみ)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)・木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)
十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)
三毛入野命(みけぬのみこと)・鵜目姫命(うのめひめのみこと)など
御神木
秩父杉(樹齢800年)
御利益
縁結び・夫婦円満・諸願成就・農産業・厄祓
高千穂郷八十八社の総杜
約1900年前の垂仁天皇時代に創建されました。高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。
主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。高千穂皇神は日向三代と配偶神の総称です。十社大明神は三毛入野命をはじめとする10柱を祀っています。
神社本殿
平成16年国の重要文化財に指定。
本殿は1778年に再建されており、五間社流造で九州を代表する大規模な本殿です。
鉄造狛犬一対
昭和46年国の重要文化財に指定。
鎌倉時代に源頼朝が奉納したという鉄造狛犬一対
境内にある神楽殿では、毎晩20時~21時に観光客向けに高千穂神楽を奉納しています。(お一人様700円)
夫婦杉(めおとすぎ)
2本の杉の幹がつながった「夫婦杉」と呼ばれる巨樹があり、この杉の周りを夫婦、恋人、友達と手をつないで3回まわると縁結び、家内安全、子孫繁栄の3つの願いがかなうと言われています。
ミケヌノミコト
高千穂神社の祭神であるミケヌノミコトが、荒ぶる神である「鬼八(きはち)」を退治したという伝説をもとにつくられた脇障子。
【高千穂神社写真】
◎神社写真
◎神社内写真
◎神社周辺写真
【高千穂神社レポート】
高千穂神社では、毎年7月29日は、夏越大祓(茅の輪神事)が行われます。神社の正面に舗設された茅の輪を左右左と八の字に三度くぐり心身を清めます。
(投稿日:2021年7月29日 投稿者:高千穂町観光協会さん)
高千穂神社に行って初詣でに行き、、
おみくじ引いたら末吉でした〜💦
今年まずまずなスタート😁
もうすぐで仕事が始まります。
休み気分を切り替えていきます。
(投稿日:2019年1月4日 投稿者:Masamitsu Kamonさん)
【高千穂神社神楽情報】
毎日午後8時~9時まで境内の神楽殿において観光神楽を奉納しています。
・手力雄の舞
・鈿女の舞
・戸取の舞
・御神躰の舞
料金/ 【個人】1人 1,000円 【団体20人以上】1人 900円 ※小学生まで無料
【高千穂神社備考】
・駐車場/ あり
・トイレ/ あり
・入場料/ 無料
【高千穂神社情報】
Facebook/ https://www.facebook.com/pages/高千穂神社/494963527291770
住所/ 〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037
お問い合わせ先/ 高千穂神社 0982-72-2413
アクセス/ 高千穂バスセンターから徒歩15分
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